東京工業大学附属図書館オンライン目録検索マニュアル
<T O P I C S 3>
東京工業大学附属図書館オンライン目録検索マニュアル
1 9 9 4
東京工業大学附属図書館
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検索マニュアルの詳細版を御覧になりたい方は参考調査掛まで
問い合わせてください。
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目次
1.基本的な検索の実例
2. TOPICS 3 ガイド
2.1 TOPICS 3 のファイル
2.2 TOPICS 3 の接続方法など
2.3 コマンド とオペランドの種類と機能
( 3. TOPICS 3 の実際 → 詳細版を参照してください。)
( 4. 付表 → 詳細版を参照してください。)
( コマンド一覧表 )
( フィールド名称・プリフィクス一覧 )
( ローマ字表記法 )
5. 資料配置一覧
日本語版
英語版
<1> 基本的な検索の実例
1)Ferryの「高分子の粘弾性」をさがします。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
1/ S 高分子* ←「高分子...」で始まる書名の本を
さがします。
* 46 N:高分子 ( 4 ターム 連結)
* 315 T:高分子 ( 217 ターム 連結)
検索の過程が表示されます。
* 142 A:高分子 ( 32 ターム 連結)
* 312 CT:高分子 ( 197 ターム 連結)
363 件ヒットしました(集合番号 1)
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
2/ S FERRY ← FERRY の著書をさがします。
* 2 N:FERRY
* 2 T:FERRY
* 12 A:FERRY
* 1 CT:FERRY
16 件ヒットしました(集合番号 2)
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
3/ AND 1,2 ← 集合番号 1 と 2 の条件を
同時に満たすものをもとめます。
「高分子...」で始まる本で、なおかつ、
Ferry の書いたものをさがすわけです。
* 1 3/ 1 AND 2 ← 1件にしぼられました。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します
4/ D ← 検索結果を表示してみます。
-----------------------------------------------------------------------------
( 1)
書名/著者名:高分子の粘弾性 / John D. Ferry著 ; 祖父江寛監訳 ; 村上謙吉,
高橋正夫共訳
出版 :東京 , 東京化学同人 , 1964
形態 :449p , 21cm
その他の標題:OR:Viscoelastic properties of polymers
NCID :NC:BN0297074X
所在=図書館
登録番号=1240135 請求記号=431.9 F
登録番号=1302096 請求記号=431.9 F
登録番号=1338875 請求記号=431.9 F
(貸出中 返却期限日= 1994/06/03) ← 現在 貸出中です。
登録番号=1196297 請求記号=431.9 F
(調査中) ← 所在を調査中です。
↑ 図書館の431.9 F の棚に5冊所蔵しているが、また、
その内 3冊利用できることがわかります。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
4/ END ← 検索を終えたら、
必ず END コマンドを入力してください。
2)雑誌 Journal of Chemical Research Miniprint の所蔵と新着状況を 調べます。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
1/ S JOURNAL CHEMICAL RESEARCH MINIPRINT
↑ JOURNAL、CHEMICAL、RESEARCH、MINIPRINTと
いう語を同時に含む雑誌をさがします。
* 51 N:JOURNAL
* 3957 T:JOURNAL
* 23 A:JOURNAL
* 3572 CT:JOURNAL
* 807 N:CHEMICAL
* 2172 T:CHEMICAL
* 988 A:CHEMICAL
* 2025 CT:CHEMICAL
* 845 N:RESEARCH
* 3365 T:RESEARCH
* 2452 A:RESEARCH
* 3235 CT:RESEARCH
* 0 N:MINIPRINT
* 1 T:MINIPRINT
* 0 A:MINIPRINT
* 1 CT:MINIPRINT
1 件ヒットしました(集合番号 1)
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
2/ D ← 書誌事項と所蔵事項を表示します。
--------------------------------------------------------
( 1)
書名/著者名:Journal of chemical research. Miniprint ← 目的の雑誌である
出版 :London , The Chemical Society , c1977- ことが、確認でき
形態 :v. , ill. , 30 cm ました。出版地、
その他の標題:KT:Journal of chemical research. Miniprint 出版社なども分か
その他の標題:AB:J. chem. research (M) ります。
NCID :NC:AA00695021
所在=図書館 雑誌 ← 図書館(本館)には1977年
<1977-1992> (77巻)からあり、分館も
77-92+ 同じ年からありますが、
所在=分館 雑誌 80巻6号と85巻が欠けて
<1977-1992> いることが分かります。
77-79,1980(1-5,7-12),81-84,86-92+
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
2/ D C ← 最新の到着状況を表示します。
-----------------------------------------------------------------------------
( 1)
書名/責任表示:Journal of chemical research. Miniprint
出版 :London : The Chemical Society : c1977-
形態 :v. : ill. : 30 cm
その他の標題 :KT:Journal of chemical research. Miniprint
その他の標題 :AB:J. chem. research (M)
ISSN :03082350
NCID :NC:AA00695021
図書館 雑誌 77-92+ 1977-1992
新着配架:図書館 洋雑誌新着
受入巻号 刊行年月日 製本状況 製本完了予定日
94(3) 1994.3
94(2) 1994.2
94(1) 1994.1
分館 雑誌 77-79,80(1-5,7-12),81-84,86-92+ 1977-1992
新着配架:分館 洋雑誌新着
受入巻号 刊行年月日 製本状況 製本完了予定日
94(3) 1994.3
94(2) 1994.2
94(1) 1994.1
↑ 本館、分館とも94巻3号まで到着している、まだ製本に出していない
ことが分かります。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
2/ D B ← 最新の製本状況を表示します。
-----------------------------------------------------------------------------
( 1)
書名/責任表示:Journal of chemical research. Miniprint
出版 :London : The Chemical Society : c1977-
形態 :v. : ill. : 30 cm
その他の標題 :KT:Journal of chemical research. Miniprint
その他の標題 :AB:J. chem. research (M)
ISSN :03082350
NCID :NC:AA00695021
図書館 洋雑誌製本
製本巻号 年 雑誌番号 登録番号
92 1992 J232000 5031114
91 1991 J232000 5031113
90 1990 J232000 5011219
89 1989 J232000 5001303
分館 洋雑誌製本
製本巻号 年 雑誌番号 登録番号
92 1992 J232001 5035474
91 1991 J232001 5022501
90 1990 J232001 5014821
89 1989 J232001 5005385
↑ 本館、分館とも92巻まで製本していることが分かります。
コマンドを入力してください(?OPAC でコマンド一覧を表示します)
2/ END
<2> TOPICS3 ガイド
<2.1> TOPICS3 のファイル
1)TOPICS3 のデータベースは、東京工業大学が所蔵する図書、
雑誌の目録ファイルによって構成されています。
☆ 他の大学の所蔵を調べることはできません。
☆ 本学の図書館(本館)、分館、学科図書室、研究室に所蔵されている
図書、雑誌を対しています。
☆ 図書は昭和59年(1984年)3月以降に受入れられたものが対象
です。それ以前に受 入れられた図書はカード目録を使って調べて
ください。
☆ カード目録の情報も順次さかのぼってデータベースに入力しています
ので、昭和59年(1984年)2月以前に受入れられた図書の
目録情報が含まれていることもあります。将来は本学所蔵のすべての
図書がこのデータベースで検索できるようになります。
☆ 雑誌はバックナンバーも含めた本学所蔵のものが対象となっています。
ただし、新着情報 は最近2年分だけです。
☆ 図書の内容や雑誌の論文のレベル、つまり目次の中味のレベルの情報を
手掛かりにして資料をさがすことはできません。)
2)TOPICS 3 のデータベースは次のファイルに分かれています。
図書ファイル(B)
雑誌ファイル(S)
和資料のファイル(J)
洋資料のファイル(F)
和図書ファイル(JB)
洋図書ファイル(FB)
和雑誌ファイル(JS)
洋雑誌ファイル(FS)
☆ ( )内の記号はファイルを指定するときのオペランドです。
☆ 図書だけを検索したいときはB、洋雑誌だけを検索したいときはFS、
和書と和雑誌 を横断的に検索したいときは Jと指定します。
☆ ファイルを指定しないと、データベースの全体が検索の対象となります。
☆ 通常は、ファイルを特別に指定しないで検索した方が、広い範囲をさがす
ことができるので、検索もれがなくて良いでしょう。特に、会議録
(Proceedings)は、図書にも雑誌にも含まれているので、
広い範囲でさがすことが大切です。
☆ 図書(単行書)であることがはっきり分かっている場合は、Bを指定
した方が、不必要な 雑誌の情報を排除できるので、検索結果が見やすい
でしょう。
<2.2> TOPICS 3 の接続方法など
1)図書館の外から利用する場合
学内LANや電話回線を経由して、研究室のパソコン等から接続することが
出来ます。図書館本館の参考調査カウンター、及び長津田分館の閲覧
カウンターに接続手順のマニュアルを用意してあります。
2)図書館の端末を利用する場合
閲覧室の端末はすべてTOPICS 3 に接続しています。
☆ すぐに検索を始めることができます。
☆ もし、前の利用者が検索をしたあと、END コマンドを入力しないままで放置した
状態になっているときは、END コマンドを入力して、いったん初期画面に戻
してから、検索を始めてください。
☆ 閲覧室の端末で漢字(かなまじり文)を入力するときは:
まず、[漢字]キーを押し、ヨミを入力します。
[変換]キーを押します。[変換]キーを押す毎に、ヨミに対応
する漢字が変わります。
[↓]キーを押すと、変換の候補が表示されるので、そこから選択
することも出来ます。
[ ]キーを押すと、変換が確定します。
☆ 閲覧室のプリンタでハードコピー(画面に表示されているままの印刷)をとる
ときは、キーボード右上の[印刷]キーを押してください。
<2.3> コマンドとオペランドの種類と機能
1)検索をするとき(一次検索)、
2)検索結果を組み合わせるとき(二次検索)、
3)検索結果を表示するとき
などには、コマンド入力モードで、原則として、コマンドとオペランドの組
を入力します。
コマンドは、
「キーワードで検索する」、
「検索結果を組み合わせる」、
「検索結果を表示する」、などの、
処理の種類を指示することばです。
オペランドは、
検索の条件や、
組み合わせたり、表示したりする検索結果や、
表示する項目の詳しさなど、
コマンドで指示された処理の対象を指示することばです。
TYPE IN COMMAND
13/コマンド △ オペランド 《実行(送信)》
↑ ↑
スペース 実行(送信)キーを押すと
コマンドを処理します。
以下の説明で、[ ]で括られた部分は、省略可能、任意のいずれかを
意味します。
例えば、
S[EARCH] は、完全形は SEARCH ですが、S と省略してもよいこと
を示し、キーワード1[△キーワード2 ...] は、キーワード
は1つでも、2つ以上並べてもよいことを示します。
△はスペース、 ... は繰り返しを意味します。
1)検索をするとき(一次検索)
SEARCHコマンドとキーワードのオペランドを組み合わせるのが、検索の
基本です。
☆ 特別に、検索の対象とするフィールド(目録データの項目)を限定したい、
あるいは、書名や誌名の完全形に限って検索したい等の必要がある場合を
除いては、原則として、SEARCH コマンドを使って検索してください。
☆ キーワードは、英数字でもカタカナでも漢字(かなまじり)でも入力する
ことができます。
☆ 洋書・洋雑誌は英数字で検索してください。
☆ 和書・和雑誌は表記どおりの漢字(かなまじり)でも検索できますし、ヨミ
のローマ字 あるいはカタカナでも検索できます。
ただし、和書・和雑誌の場合は、漢字(かなまじり)のキーワードで検索
されるのは、目録データ中の表記と完全に一致した場合だけです。単語
単位のヨミのローマ字あるいはカタカナをキーワードにすることを、
おすすめします。
☆ 漢字(かなまじり)のキーワードで検索する場合は、前方一致(キーワードの
後ろに*を付ける)で検索した方が、検索洩れを防ぐことが出来ます。
☆ ヨミのローマ字で検索するときは、ヘボン式も訓令式も使えます。ローマ字の
表記法は、「4.付表]の「ローマ字表記法」を見てください。1語の中で
ヘボン式と訓令式を混在させることはできませんが、複数の語を組み合わせ
て検索する場合はヘボン式の語と訓令式の語を組み合わせることができます。
例:雪上 → SETSUJO でも SETUZYO でも良い。SETSUZYO は不可。
雪上活動 → SETSUJO KATUDO でも SETUZYO KATSUDO でも良い。
★ ローマ字の表記については次のことにも注意してください。
撥音「ン」は、次に来る音にかかわらずすべて N を使ってください。
例:文学 → BUNGAKU
コンピュータ → KONPYUTA (KOMPYUTA ではない。)
運営 → UNEI (UN'EI ではない。)
促音「ッ」は、原則として次に来る子音を重ねて表しますが、ヘボン式で
次に CH が来る場合に限って、TCH と表してください。
例:発達 → HATTATSU または HATTATU
発着 → ヘボン式では HATCHAKU、訓令式では HATTYAKU
ウ列長音を表わす「ウ」は、必ず入力してください。
例:就職 → SHUUSHOKU、SYUUSYOKU(SHUSHOKU、SYUSYOKUでは
ない。)
オ列長音を表わす「ウ」は、入力してもしなくてもよいです。
例:思潮 → SHICHO、SITYO または SHICHOU、SITYOU
長音記号は無視してください。
例:コンピュータ → KONPYUTA (KONPYUUTA、KONPYU-TA
ではない。)
☆ 以下の検索コマンドのうち、
SEARCH
TITLE
AUTHOR
AT
PUB はファイルを指定して検索することができます。
FIND
FULL はファイルを指定することができません。
★ SEARCH コマンド
S[EARCH]△キーワード1[△キーワード2 ...]
S[EARCH]△キーワード1[△OR△キーワード2 ...]
(機能)
1. 書名、誌名、著者名、出版社、出版年に含まれる語(キーワード)を組み
合わせて検索します。
2. キーワードを、スペースを間にはさんで並べると、それらのキーワードを
同時に含んでいるものを検索します。
3. キーワードをORで組み合わせると、少なくともそれらのキーワードの
ひとつを含んでいるものを検索します。
4. キーワードを途中で切って、末尾に * を付けると、それ以降の語尾が
異なる語をすべて検索します。これを前方一致検索といいます。
5. ファイルを指定するときは、検索式のオペランドのあとに、
/ (スラッシュ)
を入力し、それに続けてファイル・オペランドを入力します。
(例)
S△高分子*
(「高分子...」で始まる本、「高分子」「高分子研究」
「高分子加工」「高分子の磁気共鳴」などを検索します。)
S△古川*△1987
(古川という姓の著者が書いた本で、1987年に出版されたものを
検索します。)
S△ALCOHOL△ABUSE△OR△DRUG△ABUSE
(ALCOHOL と ABUSE という語が含まれている本か、DRUG と ABUSE
という語が含まれている本を検索します。その両方を含むものも
対象となります。)
S△ADA/JB
(和書の中で、ADAというキイワードを含む本を検索します。)
★ FIND コマンド
FI[ND]△プリフィクス:キーワード1[△AND△プリフィクス:キーワード2...]
FI[ND]△プリフィクス:キーワード1[△OR△プリフィクス:キーワード2...]
(機能)
1. 書名、誌名、著者名、出版社などの検索対象フィールド(目録データの
項目)をプリフィクスで指定して検索します。
2. プリフィクスは、目録データの各データ項目を識別するために、
インデクス見出しのように与えられたコードです。
3. プリフィクスの種類は、「4. 付表」の「フィールド名称・プリフィクス
一覧」を見てください。
(例)
FI△A:福武*
(著者名が福武で始まるものだけを検索します。)
★ TITLE コマンド
T[ITLE]△キーワード1[△キーワード2 ...]
T[ITLE]△キーワード1[△OR△キーワード2 ...]
(機能)
1. 書名と誌名の中の語だけを検索します。
2. FIND△T:キーワード と同じ機能です。
3. SEARCHコマンドと同様、ファイル指定が可能です。
(例)
T△夏目*△OR△漱石*
(「夏目漱石研究」「漱石論」など、書名が夏目または漱石から
始まる本を検索します。もちろん、文学全集の中の「夏目
漱石集」も含まれます。)
★ AUTHOR コマンド
A[UTHOR]△キーワード1[△キーワード2 ...]
A[UTHOR]△キーワード1[△OR△キーワード2 ...]
(機能)
1. 著者名の中の語だけを検索します。
2. FIND△A:キーワード と同じ機能です。
3. SEARCHコマンドと同様、ファイル指定が可能です。
(例)
A△FREUD/WB
(和書の中のフロイトの本を検索します。
翻訳書は原著者の原綴でも検索することができます。)
★ AT コマンド
AT△キーワード1[△キーワード2 ...]
AT△キーワード1[△OR△キーワード2 ...]
(機能)
1. 著者名の中の語と、書名の中の語を検索します。
2. FIND△A:キーワード△OR△T:キーワードと同じ機能です。
3. SEARCHコマンドと同様、ファイル指定が可能です。
★ PUB コマンド
P[UB]△キーワード1[△キーワード2 ...]
P[UB]△キーワード1[△OR△キーワード2 ...]
(機能)
1. 出版社、出版地、出版年で検索します。
2. FIND△PUBN:キーワード△OR△PUBP:キーワード△OR△YR1:キーワード
あるいは FIND△N:キーワード と同じ機能です。
3. SEARCHコマンドと同様、ファイル指定が可能です。
★ FULL コマンド
FU[LL]△キーワード
(機能)
1. 書名、誌名の完全形とキーワードとが一致するものを検索します。
2. 指定したキーワードが書名、誌名の中の一部分でしかないものは、
検索対象になりません。
例えば、
Semiconductor devices という書名の本をさがしたいとき、
SEARCHコマンドを使って、
S SEMICONDUCTOR DEVICES と入力すると、
必要のない、
Materials for semiconductor devices や
Physics of semiconductor devices や
Proceedings of an International Conference on
Simulation of Semiconductor Devices なども
検索されてしまいます。検索結果が多いと目的の本を見つける
ことがむずかしくなります。
書名、誌名がはっきり分かっているときは、このコマンドが便利
です。
3. 指定できるキーワードは、1つまたは2つです。
(例)
FU△ORGANIC CHEMISTRY
(Organic chemistry という書名の本だけを検索します。)
2)検索結果を組み合わせるとき(二次検索)
★ AND コマンド
AN[D]△集合番号,集合番号[,集合番号 ...]
(機能)
2つ以上の検索結果の共通部分(論理積)を求めます。
(例)
1/ S△COMPUTER△OR△COMPUTING△OR△COMPUTATION ← まず、COMPUTER、
* 1649 1/ COMPUTING、
↑ ↑ COMPUTATION
件数 集合番号 というキーワードのうち、
少なくともいずれか一語が
含まれている本を検索します。
その検索結果に 1 という集合
番号が与えられます。
2/ S△PROGRAMMING ← 次に、PROGRAMMING というキーワード
* 2001 2/ を含む本を検索します。
↑ ↑
件数 集合番号 その検索結果の集合は 2 番です。
3/ AND△1,2 ← ANDコマンドを使って、1 番と 2 番の * 18 3/ 共通部分を求めます。COMPUTER、
COMPUTING、COMPUTATION のうち、
少なくとも一語を含み、なおかつ
PROGRAMMING という語も含んで
いる本をさがすわけです。
★ OR コマンド
O[R]△集合番号,集合番号[,集合番号 ...]
(機能)
二つ以上の検索結果の集合をすべてまとめて一つの集合(論理和)にします。
(例)
1/ S△コンピュータ*/B
* 106 1/
2/ S△システム*/B
* 69 2/
3/ S△情報*/B
* 477 3/
4/ OR△1,2,3 ← コンピュータ、システム、情報で始まる
* 647 4/ 書名の図書を一つにまとめます。
★ DIF コマンド
DIF△集合番号-集合番号
(機能)
前の検索結果の集合から、後の検索結果の集合と共通する部分(論理差)を
取り除きます。
(例)
1/ S△LABOR△OR△LABOUR/YB
* 49 1/
2/ S△UNION/YB
* 277 2/
3/ DIF△1-2 ← LABOR または LABOUR というキーワード
* 37 3/ は含まれているが、UNION という
キーワードは含まれていない洋書を
検索します。
3)検索結果を表示するとき
★ DISPLAY コマンド
D[ISPLAY][△S.集合番号][△N.集合内番号[;集合内番号 ...]]
D[ISPLAY][△S.集合番号][△N.集合内番号[-集合内番号 ...]]
(機能)
1. 検索結果の目録を表示します。
2. 検索結果の集合が複数あるときは、集合番号を指定して、いくつか前の
検索結果の集合の内容を表示することができます。
3. 集合番号を指定しないと、直前の検索結果の目録を表示します。
4. 検索結果の集合の中の特定の目録だけを表示したいときは、その集合の
中の何番目なのかを、集合内番号によって指定できます。
5. 集合内番号は、 ; で区切ってとびとびに指定することもできますし、
- で前後を指示して連続して指定することもできます。
6. 集合内番号を指定しないと、集合の中のすべての目録を表示します。
7. 漢字(2バイト系コードの文字)が表示されない端末の場合は、出力
モードに E を指定してください。カタカナとローマ字だけで内容が
表示されます。
(例)
D ← 直前の検索結果の集合の内容をすべて表示します。
D△S.2△11-20 ← 集合番号2番の集合の中の、11番目から20番目まで
目録を表示します。
D△1;5;13 ← 直前の集合の中の、1番目と5番目と13番目の目録を
表示します。
4)雑誌の新着状況を表示するとき
★ D C コマンド
D△C[△S.集合番号][△N.集合内番号[;集合内番号 ...]
D△C[△S.集合番号][△N.集合内番号[-集合内番号 ...]
(機能)
1. 最近2年分(去年の1月から現在まで)の雑誌の新着巻号の情報を表示
します。
2. 検索結果の集合が複数あるときは、集合番号を指定して、いくつか前の
検索結果の集合の雑誌の新着状況を表示することができます。
3. 集合番号を指定しないと、直前の検索結果の雑誌について、その新着状況
を表示します。
4. 検索結果の集合の中の特定の雑誌の新着状況を表示したいときは、その
集合の中の何番目の雑誌なのかを、集合内番号によって指定でき
ます。
5. 集合内番号は、 ; で区切ってとびとびに指定することもできますし、
- で前後を指示して連続して指定することもできます。
6. 集合内番号を指定しないと、集合の中のすべての雑誌の新着状況を表示
します。
(例)
D△C△S.2△N.3 ← 集合番号2の中の3番目の雑誌の新着状況を表示します。
5)キーワードを一覧するとき
★ LOOK コマンド
LO[OK]△プリフィクス:キーワード
(機能)
1. プリフィクスで指定したフィールドに格納されているキーワードの中で、
指定したキーワードの前後にある16語を、順番に一覧表示します。
2. プリフィクスは、「4.付表」の「フィールド名称・プリフィクス一覧」
を見てください。
3. 順番は、ロシア文字のアルファベット順 → 漢字のコード順 →
カタカナの五十音順 → ローマ字のABC順 → 数字の順です。
さらにその先を見たいときは、MO[RE] というコマンドを入力して
ください。いろいろなキーワードで検索しても、目的の本が見つ
からないときなど、その前後にどのようなキーワードが使われて
いるのかを通覧するのに有効です。
4. 一覧表示されたキーワードの冒頭に付けられたアルファベットを入力する
だけで、そのキーワードで検索することができます。
5. LOOKコマンドを使った直後は、1文字だけの省略形コマンドは使えません。
完全形コマンドを使ってください。
6)検索結果を並べ換えるとき
★ SORT コマンド
SORTO△[LINE=集合番号,]フィールド名称[,フィールド名称 ...]
(機能)
1. 検索結果の目録を、指定したフィールドの順番に並べ換えて表示します。
2. 順番は、ロシア文字のアルファベット順 → 漢字のコード順 →
カタカナの五十音順 → ローマ字のABC順 → 数字の順です。
3. フィールド名称は、「4.付表」の「フィールド名称・プリフィクス一覧」
を見てください。
4. 検索結果の集合が複数あるときは、集合番号を指定して、いくつか前の
集合を選んで並べ換えをすることができます。
5. 集合番号を指定しないと、直前の検索結果を並べ換えます。
6. 和書、和雑誌の場合は、書名、誌名のヨミのフィールド名称 TRR を
指定すると、見やすい並べ換えができます。
(例)
SORTO△LINE=3,TRS ← 集合番号 3 番の検索結果を書名順に
並べ換えます。
7)検索の経過を表示するとき
★ REMIND コマンド
RE[MIND][△集合番号,集合番号 ...]
RE[MIND][△集合番号-集合番号 ...]
(機能)
1. これまでに検索した検索式と検索結果の件数を再表示します。
2. 集合番号を指定すると、その集合番号の検索結果を得るために入力した
検索式だけを再表示します。
8)コマンドの機能、使い方を問合せるとき
★ ? コマンド
?コマンド名
(機能)
1. 指定したコマンドの機能と使い方を説明します。
2. コマンド名は完全形を入力してください。
(例)
?SEARCH
9)表示などを中断するとき
[割込] キーを押す
(機能)
検索や表示に時間がかかりすぎるときなど、実行中の処理を中断して、
コマンド入力モードに戻します。
10)検索を終了するとき
★ END コマンド
END
(機能)
オンライン目録の検索を終了し、初期画面に戻ります。
!! 検索を終了したら、必ず ENDコマンドを入力してください。!!
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