SSL-VPN経由

学生・常勤教職員・非常勤教職員の方は、SSL-VPN経由で学外からアクセスすることが可能です。

※SSL-VPN接続のご利用にあたっては、以下のページもご参照ください。
 SSL-VPNの利用に関するお願い(認証基盤システム担当作成)

※SSL-VPN経由でIEEE Xploreの論文が利用できないという不具合が一部の方から報告されています。その場合、IPv6を使用しない設定でのアクセスをお試しください。
 [Macの設定例] システム環境設定 > ネットワークを開く→詳細からTCP/IPタブを開く→IPv6の設定を「リンクローカルのみ」に変更する

 

その他

SSL-VPNを常時接続する以外に、学外から大学の契約コンテンツにアクセスする方法を提供している出版社等があります。

1. 出版社等サイトでユーザ登録する

学内ネットワーク内(SSL-VPN経由含む)で登録した個人アカウントでログインすることで、一定期間、学内ネットワークに接続していない端末からのアクセスが可能となります。

出版社等 参照 有効期間
American Chemical Society Pair your account 4ヶ月
American Physical Society APS Journal Account "Go Mobile" Subscriptions 3ヶ月
Association for Computing Machinery ACM Remote Access to ACM Digital Library 6ヶ月
Clarivate Analytics Web of Science: Roaming access 6ヶ月
SPIE Affiliated User Accounts ("Device Pairing") 3ヶ月
Taylor & Francis Institutional access using an individual login 90日
Wiley リモートアクセスのご利用方法 60日

2. 学内ネットワークからアクセスしたのと同じ端末・ブラウザを使用する

出版社等 参照 有効期間
American Mathematical Society Remote Access Information and Instructions 90日
Springer Nature 持続的アクセス 180日
JSTOR Browser pairing 30日、ただし現在は1年間

3. メールアドレスのドメインを利用する

出版社等 参照 有効期間
Elsevier 電子メールアドレスのドメイン名によるリモートアクセス
※「titech.ac.jp」もしくは「elsi.jp」のメールアドレスを使用してください。
180日