令和6年10月1日
東京科学大学図書館


東京科学大学図書館(以下「当館」という。)はソーシャルメディア公式アカウントを利用し、情報を発信する際の運用ポリシーを以下のとおり定める。

  1. 目的

    • 当館として利用者に知ってほしい情報を、より広くより早く広報し、利用の促進に繋げる。
    • 当館の活動を知ってもらうことで、利用者の図書館に対する理解及び愛着を深める。

  2. 投稿内容

    • ソーシャルメディア(Facebook、X)の公式アカウントによる情報発信は当館公式ウェブサイトの補助的な情報発信と位置付ける。当館の公式発表・見解に関しては公式ウェブサイトに掲載する。
    • 当館に関係するイベント、ニュース、取り組み、緊急時のお知らせなど、広く周知したいことを当館の担当者が必要に応じて投稿する。

  3. 返信・コメントの管理

    • 当館による発言・投稿に対する「返信・コメント」は、当館の担当者により必要性が確認された場合のみ返信する。当館による発言・投稿とは関係のない質問、ダイレクトメッセージによる質問には原則返信しない。
    • 当館による投稿内容に関係のないコメントや、不適切と判断したコメントは、コメントの投稿者の承諾を得ずに全部又は一部を非表示、削除、拒否する場合がある。
  4. ソーシャルメディア上のアクション

    • 当館公式アカウントからの「いいね」や「シェア」、「フォロー」などのアクションは公的機関や教育機関、学内組織以外については原則しないが、必要性に応じてこのような機能を利用する場合がある。しかしながら、特定のアカウントに対するアクションは当館からの支持を表すものではない。

  5. 災害等緊急時の利用について

    • 災害等の緊急時、当館公式ウェブサイトによる情報提供が困難な場合に、当館からの公式発表のためにソーシャルメディアサービスを運用することがある。

  6. 知的財産権

    • 当館ソーシャルメディアに掲載されている、写真・イラスト・音声・動画及び記事等の知的財産権は当館又は正当な権利を有する者に帰属する。

  7. 免責事項

    • 当館ソーシャルメディアに掲載されている情報の正確さについては万全を期すが、利用者が当館ソーシャルメディアの情報を用いて行う一切の行為については、当館は何ら責任を負わない。

    • 当館ソーシャルメディアに関連して生じた利用者間のトラブル又はその被った損害について、また、当館ソーシャルメディアに関連して生じた利用者と第三者との間のトラブル又はその被った損害については、当館は責任を負わない。

    • コメント等の投稿に係る著作権等は、当該投稿を行った利用者本人に帰属するが、投稿されたことをもって、当該利用者は当館に対し、投稿コンテンツを全世界において無償で非独占的に使用する権利を許諾したものとし、かつ、当館に対して著作権等を行使しないことに同意したものとする。

    • 前3項の他、当館ソーシャルメディアに関連して生じるいかなる損害についても当館は一切の責任を負わない。

    • 当館は、必要に応じて本運用ポリシーを予告なく改訂することがある。

  8. 当館ソーシャルメディア公式アカウント一覧

    • 大岡山図書館、すずかけ台図書館
    • 御茶ノ水図書館、国府台図書館
  9. 問合せ先