【令和6年度】他機関からの資料取り寄せ費用の図書館負担について

　令和5年度に引き続き令和6年度も、公費を使用できない学生の方が、他機関からの複写物及び図書を取り寄せる費用を図書館が負担するサービスを実施いたします。

　本サービスの予算には上限があります。学生の皆様へのサービスに公平を期するため、以下の「申し込み方法」「注意事項」をご確認の上お申し込みください（令和6年度から一部の運用を変更いたします）。

【重要】研究室に所属する学生の方へ
　公費を使用できる学生の方は、本サービスを利用することはできません。

申し込み方法

　東工大ポータル＞図書館サービス＞「文献複写・貸借依頼」フォームからお申し込みください。ご不明な点等ございましたら、フォームの「連絡事項など」欄にてご相談ください。

1. 本学の研究室に所属していない学士課程1～3年生
   依頼フォームの「支払区分」で「私費」を選択してください。

2. 本学の研究室に所属する学士課程4年生/修士課程学生/博士課程学生
   お申し込み前に、必ず指導教員等に公費の使用可否をご確認ください。
   公費が使用できない場合のみ依頼フォームの「支払区分」で「私費」を選択し、必ず「連絡事項など」欄に「公費が使用できないことを確認しました」とご入力ください。
   連絡事項欄にコメントの入力が無い場合は、私費（自費でのお支払い）になりますのでご注意ください。​​

注意事項

• 本人の調査・研究に必要な資料の取り寄せに限ります。

• 近隣の公共図書館で利用可能な資料は、訪問利用をご検討ください（蔵書検索の検索結果画面からカーリルを検索することで、近隣の公共図書館の所蔵が確認できます）。図書館から公共図書館の利用をご案内する場合もあります。

• 予算の使用状況によっては、令和6年度にお一人当たりにつき、本サービスが適用される図書の取り寄せ件数に上限を設ける可能性があります。

• 予算の上限に達した段階で、令和6年度のサービスを終了する可能性があります。