国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始について

2022年5月19日から、国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されることに伴い、これまで図書館でしか閲覧できなかったデジタル化資料が個人でも閲覧できるようになります。

閲覧にあたっては、「登録利用者（本登録）」として国立国会図書館にご自身で利用登録を行う必要があります。閲覧可能な資料や利用登録の詳細は、以下の国立国会図書館のお知らせをご参照ください。

• 2022年5月19日 「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始について（付・プレスリリース）

なお、デジタル化資料の印刷は、従来通り、図書館でのみ行えます（「インターネット公開資料」は個人印刷可能）。デジタル化資料の印刷の申し込みについては、以下をご参照ください。

• 国立国会図書館　図書館向けデジタル化資料送信サービスの利用について

 *5月19日　国立国会図書館のプレスリリースのリンク先を修正しました。同プレスリリースの表現にあわせ、「個人の登録利用者」を「登録利用者（本登録）」と修正しました。